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2011年12月22日 (木)

貴志祐介「ダークゾーン」(祥伝社)

評価4

 いきなり同じ著者の「クリムゾンの迷宮」を思い出した。

 将棋連盟奨励会に所属する大学生塚田は軍艦島で目を覚ました。異形の仲間17人とともに。訳のわからぬまま敵の18人との戦闘が始まる。赤組の王将として塚田は、テレパシーを駆使し、火を噴いたり、触るだけで敵を殺せる仲間に指示を出して七番勝負に挑む。

 物語はこの「ダークゾーン」での戦闘と、人間関係や将棋人生について悩む現実世界とが交互に繰り返される形で進む。ダークゾーンには当然のことながら塚田の現実世界が投影されている。

 落語でいうところの「夢落ち」といってしまえばそれまでだが、エンターテインメントとしてはおもしろいのは確か。

 私は貴志祐介作品は現実的な犯罪モノの方が好きですが、「新世界より」など、SFチックなものも読んだらはまってしまいます。

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