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2012年2月26日 (日)

湊かなえ「境遇」(双葉社)

評価3

 ネタバレあり。

 かつて、親に捨てられ、別々の施設で育った陽子と晴美。学生時代に出会った2人は、似た境遇からか親友になる。陽子は県議会議員の妻になり、晴美は新聞記者になった。陽子は晴美の実話を基に絵本作家としても成功する。

 陽子の息子が誘拐され、「世間に真実を公表しろ」と脅迫状が届く。「真実」を捜す陽子は、36年前の殺人事件にたどり着く。事件の加害者にも被害者にも子供がいた。

 陽子は加害者の娘が自分だと確信し、テレビでその「真実」を告白するが…。

 犯人は意外な人物、というセオリーから、逆に犯人がすぐにわかってしまうミステリーの典型。そういう意味では謎解きを楽しむ物語ではなく、友情や家族愛の物語。

 「告白」のような毒々しい湊かなえらしさはないので、そういうのを期待すると期待外れに終わるが、すらすらと読めてそこそこ楽しめる。湊かなえファンの必読の書とは言えない。

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