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2012年2月22日 (水)

東野圭吾「天空の蜂」(講談社文庫)

評価5

 600ページ超の大作。以下、ネタバレあり。

 「天空の蜂」と名乗る犯人が、防衛庁への納入直前の大型ヘリを遠隔操作で乗っ取り、福井県の原発の真上でホバリングさせた。中には子供も。

 犯人は全国の原発を使用不能にするよう政府に要求した。一方で子供の救出を許可。自衛隊の決死の救出は成功する。

 3分の1ほど読み進むと、犯人は明かされる。警察の捜査は徐々に犯人に近づいていく。

 子供の「事故死」の真相に触れた原発の技術者と、原発で働く元自衛隊員が結び付いたとき、計画が動き始めていた。原発と自衛隊。恩恵にあずかっているにもかからわず、人はその存在に目をつむっている。それを意識させ、自らの道を選ばせなければならない。犯行は「沈黙する群衆」へのメッセージだった。

 358ページ。後ろから4行目「海水ポンブ」とあるのは「海水ポンプ」の誤り。

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