サイト内検索


  • ウェブ全体から検索
    ココログ全体から検索
    中南米と山とミステリー内検索
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 貫井徳郎「新月譚」(文芸春秋) | トップページ | 道尾秀介「光」(光文社) »

2012年9月 8日 (土)

貴志祐介「十三番目の人格(ペルソナ) ISOLA」(角川ホラー文庫)

評価2

 ホラー。第3回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。

 賀茂由香里は人の強い感情を読みとることができるエンパス。阪神大震災後のボランティア活動の中で多重人格障害の高校生千尋に出会う。その13番目の人格ISOLAは人を殺す能力さえ持っていた。

 非現実的すぎて今ひとつ。

 以下、ネタバレ。

 高野弥生と真部和彦は同じ大学の研究者として、幽体離脱の研究をひそかにしていたが、真部は震災のさなか、弥生を見捨てて死なせてしまう。ちょうど幽体離脱していた弥生は千尋の13番目の人格になり、真部への復讐をたくらむ。

 真部は自分の人格に入り込むよう弥生を説得、飛び降り自殺して弥生の人格と心中するのだが…。

 しばらくして由香里は、表面的には人格統合に成功しつつある千尋に会うが、千尋の人格はISOLAの影響で残忍なものになっており、由香里はがくぜんとする。

« 貫井徳郎「新月譚」(文芸春秋) | トップページ | 道尾秀介「光」(光文社) »

ミステリーが好き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/576624/55521210

この記事へのトラックバック一覧です: 貴志祐介「十三番目の人格(ペルソナ) ISOLA」(角川ホラー文庫):

« 貫井徳郎「新月譚」(文芸春秋) | トップページ | 道尾秀介「光」(光文社) »