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2015年9月14日 (月)

吉田修一「橋を渡る」(週刊文春連載)

評価4

 週刊文春に2015年7月まで約1年にわたり連載された。

 現代を舞台にしたばらばらの話がいくつか展開した後、物語は一気に、その子孫たちが邂逅する70年後の未来に飛ぶ。そこで「現代」編の登場人物たちのその後が明らかになり、最後に現代に戻るのだが、結末に至っても「現代」編の登場人物の行動の意味が全て分かるわけではなかった。
 もしかしたら分かる人には分かるのかもしれないが、1年間、少しずつ読んできた私にとっては記憶の薄れもあって、論理的にはすべてのピースがはまるという感じではなかった。
 しかし、それでも、不思議な余韻の残る物語だった。

 出版される際には加筆修正されるのだろうから、それに期待したい。


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