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2017年8月 6日 (日)

薬丸岳「ラストナイト」(実業之日本社)

評価4

 菊池の居酒屋「菊屋」の常連だった片桐は菊池の35年来の友人だが、刑務所生活を繰り返している。片桐はかつて菊屋に因縁をつけた暴力団員を刺して逮捕されたことをきっかけに生活が乱れ、顔に豹柄の入れ墨をしていた。また左手は義手。
 片桐の今、過去について、各章ごとに違う人物の視点から語られる構成。

 第一章は菊池。第二章は、片桐の最後の事件の弁護士。第三章は片桐の娘ひかり。第四章はかつて片桐がけがを負わせた暴力団員、梶原の妻。第五章は菊池の店の常連客。

 片桐が30年以上、日本全国で罪を繰り返しては服役するという生活を繰り返してきたのはなぜなのか、なぜ顔全体に奇妙な入れ墨をしたのか。

 最後に明かされる片桐の人間像が圧巻。

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