サイト内検索


  • ウェブ全体から検索
    ココログ全体から検索
    中南米と山とミステリー内検索
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 佐々木譲「犬の掟」(新潮社) | トップページ | 下村敦史「生還者」 »

2017年8月20日 (日)

下村敦史「闇に香る嘘」(講談社文庫)

評価3

 2014年の江戸川乱歩賞受賞作。週刊文春の「ミステリーベスト10」国内部門で2位。「このミス」2015年版では3位。

 主人公が疑念を抱いた出来事や言葉の意味がすべて逆転していく終盤はお見事だが、できすぎの感も。

 以下、ネタバレあり。

 40歳をすぎて失明した村上和久にはシングルマザーの娘と腎臓病の孫娘がいる。検査の結果、村上の腎臓は移植できず、兄の竜彦に依頼するが、残留孤児として長く中国で暮らした竜彦は検査すら拒否。村上は竜彦が27年にわたって兄をかたってきた偽物ではないかと疑う。
 そのころ、村上のもとには不吉な俳句のようなメッセージが連日届く。また、「本当の兄」と名乗る徐浩然という男からの電話も。 村上は兄の正体を調べ始めるが、孫娘が誘拐され、犯人からは、徐浩然の居場所を教えるよう要求される。村上は娘と、孫娘を救出する。川に転落するが、無言の男に助けられた。男は竜彦だった。なぜ竜彦は村上を助けたのか。
 村上は思いも寄らなかった真相にたどり着く。竜彦の正体、自分の正体…。そして見つけた「本当の家族」とは。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

闇に香る嘘 (講談社文庫) [ 下村 敦史 ]
価格:842円(税込、送料無料) (2017/6/20時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

闇に香る嘘【電子書籍】[ 下村敦史 ]
価格:842円 (2017/6/20時点)


« 佐々木譲「犬の掟」(新潮社) | トップページ | 下村敦史「生還者」 »

ミステリーが好き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/576624/65434952

この記事へのトラックバック一覧です: 下村敦史「闇に香る嘘」(講談社文庫):

« 佐々木譲「犬の掟」(新潮社) | トップページ | 下村敦史「生還者」 »